2023年2月: 旅行、BUMP、確定申告

2月の振り返り

色々できたのは◎、ゆっくりはできてない

2月にやらないと、と思っていたことは無事終わり、清々しい気持ちで3月を始められている。そのうち1つは確定申告。今年はふるさと納税や医療費など色々控除対象のものもあり、複雑だった。e-Taxを使えばかんたんにできることがわかったので良かった。淡々とサラリーマンをしているとあまり税金を自分で管理することがないので、勉強になった。

他にも、受けなければと思っていた英語のテストを受けた。スコアを上げたいと思っていたので、色々予定がある隙間でYoutubeの動画で勉強して、2回受けた。結局、自己ベストな結果が出たのでやってよかったと思う。

1月にダンスのステージが終わってすこし一息、と思っていたけれどなんだかんだTo doとソーシャルな予定等が結構たくさんあったので、ゆっくりというよりはあっという間に過ぎた1ヶ月だった。

旅行は素晴らしい

2月はなんと2回も週末旅行に行った。軽井沢と金沢へ。軽井沢はあまりちゃんといったことがなかったので全体像がつかめてよかった。冬の軽井沢はシーズンオフで休業中の店も多かったけれど、それはそれで静けさがあってとてもよかった。普段とは違う空気感のなかに自分を浸すことで、心身ともにリラックスできるなぁと感じた。山は見ているだけで気持ちいいし、山の中を歩くのも気持ちよかった。

金沢は、食べ物がとにかく美味しかったし、文化と工芸がある素晴らしい街だと思った。これまで食器沼には入らないぞと決めて限られた食器で効率よく回すことをポリシーにしていたが、ついに九谷焼のカップとお猪口を購入してしまった。今回宿泊した宿も良かった。インテリアや調度品にこだわりが感じられるブティックホテルで、急に素敵な空間に囲まれた。最初は普段と違いすぎて少し落ち着かない気がしていたが、時間が経つにつれて馴染んできて、住まいとしてこのスタイルを取り入れるのもありかも?と思ったりなどした。宿にとってもかっこいい湯呑があったのだけれど、値段を聞いたら3万円くらいしたのでさすがに諦めた…。でも、いいものに囲まれて過ごした1日は気持ちよかった。

軽井沢も金沢も、そんなに遠くないので2−3時間で行けてしまう。それでもこんなに景色が違うところに行くことができるのかーと思うと、旅行は自分にとってとても価値のある営みだなぁと思った。

Morning Routineその後

1月にモーニングルーティンを決めて、紙に印刷してチェックリストを作った。これが意外と続いている。毎日全部はできていないが、起床→ヨガ→朝食(オートミール)→家の原状復帰、くらいまでの流れはほぼ毎日やっている。ルーティンの最後に勉強・読書と称したtodoを設定しているが、それは全然できていない。勉強・読書に辿り着く前に始業時間になってしまうためだ。本当はあと3−40分早く起きられると、毎日勉強なり何かできるような気がするが…もう少し暖かくなったら考えよう。

コンテンツ一部紹介

今月見たもの、聞いたもの、読んだものなどを記録する。

BTSの映画「Yet to come in cinemas」

yettocomeincinemas.jp

Yet to come concert in Busanのライブ映像をひたすら高画質・高音質で見られる。しばらくグループ全員での活動がないので久しぶりに見られてよかった。

映画ブルージャイアント

bluegiant-movie.jp

ジャズの少年漫画。名前だけ知っていたが漫画を読んだことはなかった。ひたすらアツい2時間くらいだった。ジャズは激しくてかっこいい。

やいやいラジオの#191

open.spotify.com

BUMP OF CHICKENと椎名林檎について語っていてとても楽しかった。中高時代にBUMP OF CHICKENにハマっていたことをめちゃくちゃ鮮明に思い出し、久しぶりにSpotifyで当時聞いていたアルバムを聞きまくってしまった。

3月やりたいこと

2023やりたいことを再度見直す

1−2月とバタバタと突っ走ってきたので、今年やりたいことの見直しをしよう。ちょっと立ち止まって計画を立てよう。

ゆっくりまったりする時間をとる

春になってきたので、リラックスできる時間をとりたい。ピクニックなどをしたいが、花粉の状況と相談ですね…。

2023年1月: ダンス、ライブ、中国茶、Hマートで泣きながら

1月の振り返り

ダンスステージ

1月はなんといってもダンスの発表会があったのが大きかった。2曲出演したが、良い出来だったのではないだろうか。1曲目は練習時間があまりとれなかったこともあり、2曲目よりは完成度は高くなかったと思うが、その時できる限りの力は出せたのではないかと思った。練習回数でいうと、1曲目より2曲目のほうが10回くらい多く、本番も正直2曲目のほうが自信があった。1曲目はなんとかやりきれたなあという気持ち。

発表時間は1曲たった4−5分程度だけれど、そのために何十時間も練習してきたので、尊い瞬間だなと思った。パフォーミングアーツは毎回毎回同じものはなく、その瞬間でしか作れない空間があるので楽しいですね。

ライブと中国茶

いくつか新しい経験をしたのでその記録をば。

藤井風のライブとRina Sawayamaのライブに行った。

藤井風はさいたまスーパーアリーナにて。ピアノ、歌唱力、ダンス、オーラ、全てが素晴らしかった。特に最初の何曲かはピアノ弾き語りとなっており、圧巻だった。藤井風のピアノ演奏は力強く(おそらくその分打鍵数も多い)、自由を感じる。

その1週間後にRina Sawayamaのライブへ。こちらは東京ガーデンシアターで6000人ほどの観客数だった。Rinaも力強い歌声でパワーをもらえた。ダンサーやバンドのみなさんも素晴らしかった。幼い頃からイギリスで育って、日本で最大動員数のライブをやるなんて、なんてかっこいい凱旋のしかたなのだろう。これからも注目したい。

また、全然別の角度の体験になるが初めて中国茶のお店に行った。友達に連れられて行ったそのお店は、長髪をひと括りにした店主らしき男性がカウンターに立っており、壁に並んだ中国茶から1つ選んで淹れてくれる。お茶菓子(豆花のようなもの)と中国茶をいただきながらゆっくりできる場所だった。店主が素早い手さばきで何度も繰り返しお茶を淹れてくれたため、たっぷりお茶を楽しめた。一人ではなかなか踏み出せない場所に行けたので嬉しかった。

Morning Routineを作った話

ダンス発表会が終わってからはしばらくは本能の赴くままに過ごしていたのだが、そろそろ新年だし目標でも考えるか、であったり、生活リズムを再構築せねば、と思い立ち、ぼんやりと考えた。

目標は目標でいろいろな項目あるとして、何を成し遂げるにも総じてSelf-desciplineが必要だなということになった。そしてまずは朝の時間の使い方を再設定しようと思い、Morning Routineを作ることにした。

もともとアプリでルーティンリストを作成して、それ通りに実行したりしていたのだが、スマホを持ってウロウロするのがあまり好きではなかったため、なんと今回は原始的な「紙とペン」でやることにした。iPadで毎朝のTodoリストを作成しPDFファイルにして、コンビニでまずは10枚印刷してみた。一日1枚、Todoリストにチェックを入れていく。コメント欄や空いたスペースにその日の気分や起床時間などをメモ。電子データとしては残らないが、自分用のメモなのであればそれくらいで十分な気がしている。

ちなみに、朝食は初めてオートミールを試してみている。とあるミニマリストのYoutuberが「朝食に何を食べるか考えるのが嫌でオートミールを食べている」と言っていたことにインスパイアされた。早速近所のスーパーで買ってきて3日ほど試してみたが、悪くないなと思う。手軽に作れるのは良い。味と食感はなんとも言えない…まずくはないが、おいしくもない、ニュートラルという感じ。お通じがよくなったりなど健康にはよさそうなので、しばらく続けてみる。

コンテンツ一部紹介

Crying in H martという本を読んだ。韓国人の母、アメリカ人の父をミシェルのメモワール。母を病気で亡くしてしまった話なので、ところどころ涙が出てきてしまったがなんとか完走。日本語版で1回読んだが、せっかくなので原書もと思い英語版も購入して読んでいる。あらすじが分かっていると英語でもスルスル読めるのでよい。 www.amazon.co.jp

コンサートに行くのでRina SawayamaのPodcastを聞いた。(誰かについて知りたい時、私はわりとSpotifyで検索してみて、その人が出演しているPodcastがないか探してみることが多い)

‎IMASIA:Apple Podcast内のロンドン在住の日本人アーティスト、Rina Sawayamaさんへのインタビュー(2020年5月3日放送分)

Off Topicの新年初の回を聞いた。これからの時代の教育についてどうすべきか、という話で非常に興味深かった。

Off Topic // オフトピック:Apple Podcast内の#147 AI時代にどう教育する?

2月やりたいこと

やるべきことをしっかりやる

確定申告しかり、英語試験しかり、一人でやるべきことがいくつかあるのでしっかり時間をとる。年末くらいからずっとやるやる詐欺している家計の振り返りもやろう。

ゆっくりする

振り返ってみると1月は人と会って食事をする予定がたくさんあった。もちろん楽しかったので非常によかったが、2月はモードを変えて予定を詰めすぎずにゆっくり過ごす時間を大切にしたいと思う。一人でやるべきこともあるので、もくもくする時間を大切にしよう。

BTSの映画を見る

Yet to come in cinemaという、釜山コンサートの映画が上映されているのでこれは見に行かねば。

2022年12月の振り返りと1月にやりたいこと

(ブログの名前をつけました)

12月の振り返り

ダンス部生活

12月はなんと20回以上ダンス練習をした。週3-4回くらいのペースでダンスをしていると、ダンス→休息→仕事→ダンス→休息→仕事だけでほとんどの可処分時間が埋まることが分かった。そしてアラサーの私にとっては、いかにきちんと回復して平日をきちんと回すかというのが重要イシューとなっていた。

練習も回数を重ねるとすこしずつ完成度が上がっていき、だいぶと自信がついてきた。自信がつくと楽しくできるようになってくるので、やっぱり練習は大事だなと思った。結局練習。

休息方法いろいろ

まるで部活のような生活の中で色々な休息方法を試した。よく眠る、マッサージに行く、銭湯に行く、栄養ドリンク、など。こんなにストイックに運動するのは部活以来なので、大人の休息方法については一定の知見が得られた気がする。

一番効果的だと思ったのは結局睡眠である。疲れたときはなんだかんだ深く長く眠るのが一番良いということが分かった。普段は7時間睡眠くらいなのだが、体が疲れている日は7時間では次の日になんとなくだるさが残ってしまう。もともと体の疲れだったのに意外と翌日は頭痛が出ることが多く、集中力や頭の回転、そして機嫌に影響することが分かった。翌日の生産性とご機嫌に影響を及ぼさないよう、体が疲れた日は8時間くらいぐっすり眠るとよい。

銭湯は次点で効果があった。運動後に体を温めてほぐしておくと翌日の筋肉痛が緩和されるらしい。また、きちんと体を温めておくと睡眠の質が上がるような気がする。家のお風呂でももちろんいいのだが、とりあえず行きさえすればあつあつのお風呂が待っている銭湯は快適である。広いお風呂に浸かっていると、スマホに振り回されずにぼんやりすることもできるのでリフレッシュにもなる。

マッサージも効果はあると思った。とはいえ、1回数千円かかってしまうので、頻繁にいくわけにも行かず、持続性がない。ここ1ヶ月半くらいで、体マッサージ、足裏マッサージ、ヘッドスパを試してみた。体はダイレクトに疲れている箇所をほぐせるので効果的ではあったが、足裏は体のあらゆる箇所につながるツボがあるようで(詳しくは知らない)、足裏のいろいろなところを細かく刺激されると痛いけどリフレッシュできるという新しい感覚を得た。ヘッドスパは途中で眠りに落ちたのでよくわからない(…)が、「終わりましたよ」と言われたときにはスッキリしていたの効果があったのではないか…(知らんけど)。コスパでいうと足裏が一番良かった気がする。自分ではできない細かい箇所を押してもらえるし、価格もヘッドスパよりは安いので足裏に一票。

栄養ドリンク(リポビタンD)は、なにかあった時に飲もうと思って箱買いしておいたけど、結局それなりに飲もうと意識した上で週1回くらいのペースしか飲んでいない。甘いカフェイン入の飲み物を飲むことで、日中元気になる効果はそれなりにありそう。とはいえ、その場しのぎの応急処置なので、他の疲労回復法に頼ったほうがよいと思った。

色々試した結果、金銭的コストと効果を考えると銭湯→8時間睡眠が一番いい休息法という結論に至った。

近況報告をする。

今年(2022→2023)は、年賀状の代替の気持ちでnotionで記事を書いた。LINEで「あけおめことよろ〜」的なくだりになるときに「これ、近況報告なので気が向いたら読んでね」とURLをつけておいた。

デジタル時代において年賀状文化が消滅したわれわれ世代では、頻繁に連絡を取る相手としか近況報告をする機会がない。また、年賀状は住所を聞くのが面倒、印刷が面倒、そもそも1通50円くらいするので20人に送ったら1000円かかる(それくらい良いけど。)、うんぬんかんぬんといったハードルが立ちはだかる。また、はがきサイズという制約もある。notionで(もちろんブログでもいい)記事を書くと、住所が分からなくても、海外に住んでいても送れるし、いろいろな商品や動画などへのリンクも貼れるので、表現の幅が生まれる。

2022年の自分の活動、買ってよかったもの、面白かったコンテンツなどを紹介した。どれか1つでも興味を持ってもらえる内容があったらいいな〜と思いながら、多岐にわたる内容を盛り込むことにした。

この取組みはなかなか良かったので、来年もやることにする。

1月やりたいこと

1つ大仕事がある

取組中のことがあるので着々とすすめる。

パソコンの掃除

結局できてないので、ダンスがひと段落ついたらやる。もしかしたらそろそろパソコンの買い替えも必要になってくるかもしれないが….その検討は追々。

2023年にやりたいことを考える

年末は振り返りだけで終わってしまったので、2023年にやりたいことを考える時間をとりたい。これもダンスひと段落ついてから。

月報2周年

とても地味だが、毎月淡々と月報を書き続けて2年が経った。1回だけ2ヶ月まとめて書いたことがあったが、それ以外は毎月続いている。素晴らしい!振り返りの濃淡は月によってまちまちだけれど、毎月「今月なにしたっけな〜」と振り返るのはヘルシーだと思う。

来月から記事のタイトルを「yyyymm月報: AAA, BBB, CCC(トピック名)」といった形に変えることにする。また、コンテンツ類などについても触れていってもいいかもしれない。

2022年11月の振り返りと12月にやりたいこと

ダンスリハがはじまった

ダンスの本番に向けてのリハが本格的に入るようになってきたので練習時間が倍増した結果、予定がぎゅうぎゅうになってしまった。予想はついていたけど、なかなか大変。何が大変なんだろうと考えてみると、体力面と精神面両方あるなという気がしてきた。

体力面では、普段は週に1-2回くらいしか踊っていなかったのが週に3-4回になったのでまあ大変だよなと思う。今まで以上に睡眠と食事を気をつけないと、疲れが溜まってしまうなと思う。とりあえず、栄養不足に危機感を感じたので、すぐ解凍して食べられるSoup Stock TokyoとリポビタンDを箱買いしておいた。

精神面について。ダンスのリハは、レッスンに行って習った振りをその場で踊るのとはやはり違う一面があるなと思う。①締切(本番)が決まっていて、②かけられる時間が限られている上に、③課題が大小山積しているのが見えている、そして④課題が一人では解決できない状態というのは、何においてもストレスになり得る。たとえ素人のダンスでも、まあちゃんとやろうと思っていれば多少のプレッシャーはかかるものである。(もちろん、楽しくやりたいけどね)。毎回リハのあとに進度やその日の時間の使い方や、「ほんとに仕上がるのか…?」という不安にもや〜としていたけど、置かれた状況(①〜④)を認知したのと、まあ1つ1つやってくしかないよね、という気持ちになったので少し心は軽くなった。

…といろいろ書いてみたが、結局体の疲れ→心の焦りにつながっていくような気もしていて、体を大切にするのが一番だいじだなと思い直した!そして、発表会準備は大変とはいえ、やっぱり楽しくやるのを忘れないようにしたい。もともと楽しくてやっていることだし、もっとうまくやりたいと思ったとしても、まずは楽しむことを大事にしたい。疲れてしまうと楽しむ余裕もなくなってしまうので、やっぱり疲れマネジメントがまず大事なんだと思う。

変わりゆく人間関係の中で

久しぶりに母親と会ったり、友人コミュニティで「ライフステージが変わる中での友人との付き合い」について話すことがあったりと、人間関係について考えることが普段より多かったように思う。

人間は環境に影響される生き物である。普段の生活が違うと、少しずつ違う感覚・価値観になっていくので、環境(住む場所、職業、家庭の状況など)が違う友人や家族とどう付き合っていくかということはしばしば考えさせられる。そして、異なる環境にいる相手にも「今は同じように時間を過ごしたり、同じようにものを見たりはできないけれど、存在自体は大切に思っているし、これからも応援している」ということはそれとなく伝えたいな、と改めて感じた。友人が「年賀状がかつてはそういう役割を果たしていたのでは?」と言っていてなるほどな、と思った。私は年賀状はもう送る習慣がなくなってしまったけど、何らかの方法でそういう思いを伝えられればいいなと思った。

デザイナー的資質

数ヶ月前にコーチングを受けたことがあるのだが、そのときに発掘されたのは自分のデザイナー的資質であった。

情報をわかりやすく(ときに綺麗に)見せることや、素敵な色や形(デザイン)が好きであるということに今年の中頃に気づいた。業務の中でも、データを可視化して分かりやすくする作業は好きな部類だ。スライドもわかりやすく作りたい。裏側のロジックや仕組みが好きな人が多い中で、人に見せる・伝える部分に関心が強いほうだ。

というわけで(?)、フロントエンドの勉強を少しやってみようと思い立ち、2年ぶりにProgateを開いた。始業前などに少しずつやって、一番はじめのコースだけ終えた。続きをやろうと思っているが、ダンスなどの予定に押し出されてちょっとスタック気味。Webの見た目に関わる部分はやってみると面白いのではないかと思う。この気持を忘れずに、合間をぬって少しでも何か進められるといいな。

最終的にどのような着地になるのかはわからないが、自分の「ものづくりが結構すき」とか「色や形にこだわりがある」という性質は大切にしたいなと思った。今はそれが直接活きる仕事が多いわけではないけれど、なにかにつながるとよいなと思っている。

12月にやりたいこと

ダンスやりきる

ダンスの練習スケジュールがタイトになってきているが、よく食べ、よく休み、楽しく踊って、本番を迎えられるといいなと思う。

中掃除

スマホのアプリは概ね整理整頓できてきた。まだ最適化の余地はかなりあるが、ノイズ(=ほぼ使っていないアプリ)の整理はできた。PCは結局手つかずのままである。年末年始の休みにでもやろうかな。

そして、忘れていたが物理的な大掃除もやらねばだった。今回は対象を絞って、台所の食品群と、クローゼットの中の整理整頓・断捨離に集中しようと思う。おそらく、半日で終わるはず…。大掃除と言うと大げさなので、中掃除くらいかな。

一年の振り返りと来年に向けて

なんだかんだ年末はいい節目なので、一年の振り返りができればよいなと思う。忙しく過ごしていると、重要な変化を見逃していたり、楽しかった思い出を噛みしめる時間が取れてなかったりするので、年末にゆっくりこの一年を味わえればと思う。

同時に、2023年はどういう年にしたいかな〜ということも考えられるといいな。

2022年10月の振り返りと11月にやりたいこと

10月の振り返り

バンクーバーに行ってきた。

バンクーバーに1週間ほど行ってきた。まず、航空券や物価は高いので今の時期に海外旅行に行くのはよっぽどの物好きかもしれない。私は10年以上海外旅行を愛している物好きなので、国境の行き来がしやすくなるのを待って、早速行くことにした。ちなみに航空券は往復で30万円かかった。

バンクーバーについては別の記事(帰りの飛行機で筆が乗ったので英語で書いた)にて書いているが、もっとエモい話もどこかでしたい。

lifeisegg.tokyo

仕事が一段落した

8−9月にかけて、仕事でバタバタしていた。不測の事態が次々に起こり、それに対応するということを2ヶ月ほどずっとやっていた気がする。ようやくほとんどの作業が終わり、落ち着いたのが10月の前半頃。能力的にどれくらい成長したかはわからないけれど、この経験を通して、精神面ではまた1つ大人になれたような気がする。色々不安になることも多いけれど不測事態には粛々と対応するしかないし、粛々と対応していたらいつか終わる日がくるのだから。

また、ながらく新入メンバーの育成(と言ったらおこがましいな、といつも思うのだが)を担当していたが、一段落したなぁと思う。もともと上下関係―とりわけ自分が「上」のとき―が苦手なのだが、今後は水平的な関係で関われることが増えそうな気がするので、だいぶ気が楽になった。

ダンスの新チーム結成

次の発表会に向けて、ダンスの新しいチームが結成された。今回はダンス教室で知り合った方々と一緒にチームを組んで踊る予定。1回練習を行ったが、すでに良い感じになりそうな予感。みんなBTSとダンスが好きでワイワイできて楽しい。ダンス教室の方々とは最近よく話すようになってきた。スポーツでもダンスでも何でもいいが、一緒に動く経験をすると、相手の人となりも知れるし、親しくなりやすいなぁと思う。

11月にやりたいこと

出社してみる

先日久々に会社に行く機会があり、対面はいいなあと思うようになった。毎日対面で仕事をする必要はあまり感じていないが、対面コミュニケーションは時々あると、潤滑油のように作用するなと感じた。特に、海外のメンバーと対面でお話する機会があり、この仕事をしているのはこの人なのね、ということがようやくわかって嬉しかった。

今後は海外のメンバーと話す機会はそうそうないが、他部署の方などとも顔見知りになるのはとてもいいことだなと思ったので、11月からは月2回位は会社に行ってみようと思う。

デジタルの整理整頓

SNSアカウントやGoogleドライブなどの整理をしたい。課題感はいくつかある。

まず、SNSの使い方を整理したい。今はそれぞれがどういう目的で使うSNSなのかはっきりしていないため、アイコンやハンドルネームなどがバラバラでカオスになっている。SNS黎明期から使っているので、過去の屍が放置されていたりもする。SNS歴も10年超えているので、そのあたりを一掃したい。

また、自分のPC/スマホの整理をしたい。2018年にMacBookを購入してからずっと使っているが、ファイル保存のポリシーがないので、あちこち(デスクトップやダウンロードフォルダ)にあらゆるファイルが散らばっている。ブラウザのブックマークバーもぐちゃぐちゃだ。プライベートとはいえ、これでは生産性が上がらない…。スマホも、店で促されるままにダウンロードしたアプリ類が散らばっていて、目的のアプリを探すのに時間がかかる。仕事では情報を整理する能力が上がったのに、プライベートのデバイスの中はカオスを極めているので、なんとかしたい。

Is Vancouver a livable city?

This is a memorandum for myself to remember what Vancouver was like and what I felt during the visit.

I visited Vancouver and stayed there for a week. This was my late summer vacation. I have always wondered about what living in a foreign country would be like, especially an English-speaking country. This trip is kind of an experiment about what living in Canada is like.

Last Friday, my husband and I were in a rush to finish all our work for the week and had to prepare for our first long journey since the pandemic. We successfully finished work and quickly packed our luggages, and next afternoon we headed to the airport.

A ground staff who took care of us said that we had to show our eTA approval screen for check-in. We said “What is it?”. We did not know we needed to apply eTA before departure, nor did we know about the existence of the document. We were so focused on the Japan/Canada COVID restriction, that we missed the basic permission we had to take to enter the country. That’s our lack of preparation. The ground staff was with worrying face, watching us applying eTA with a low-speed airport wifi. Finally, we got approval just 30 mins before the deadline.

We successfully flew out from Japan. It was the start of our first journey in these 2.5 years.

I’d like to describe what I experienced in detail, but it’s going to be too long with my log-style diary. Instead, I’ll point out something memorable.

mostly arriving in Canada

Location and geography

First of all, Vancouver is one of the few cities with a unique geography, with oceans and mountains nearby. You can reach beautiful mountains within an hour and can chill on the beach in a few minutes from residential areas. I really liked this about Vancouver. One of my friends living there said he likes 'being there'. He said we don’t have a lot to 'do', but it is good to 'be' there. I thought that’s well-described.

On top of that, the city is very bike-friendly. Vancouver is the most bike-friendly city that I have visited. They mostly have bike-dedicated lanes, and bike parkings everywhere. People are used to bikers, so they drive gently in residential areas.

People enjoy walking or just being at the bayside.

Culture and people

It is my favorite part: culture and people. I stayed only for a week, so my experience is very limited. From my point of view, the city is multicultural and has a lot of space for accepting others. I could see many ethnicities/nationalities: Canadian, American, Australian, Chinese, Korean and more. It is almost impossible to guess their cultural background from their appearance. Literally, it is a mosaic-shaped culture in the city. I saw a lot of Asians who may have been born in North America and grew up here. On the other hand, I spotted many Asian people who might have came here a few months/years ago. I can’t tell where they came from and why they came there, but I felt the city accepts all those people who live in the city regardless of why they are in the city.

My visit was too short to understand if the culture is mixed well and creates Vancouver’s unique culture, but at least, I didn’t feel anxiety or vulnerability of being there as a random Asian woman.

Cost of living

Cost of living is definitely higher than in Tokyo. It is mostly because of the recent currency exchange rate. Before the JPY got weaker, the price wasn't too high for Japanese tourists. From my observation, some items are more expensive, but others are not.

Dining out is much more expensive here/there. It costs $20-30 per person for lunch. Price for groceries are not too bad, so it’s better to cook at home if it’s not for a special occasion. Grocery stores here offer a variety of goods, so If you like cooking, you can enjoy the lifestyle.

Price for rent is much higher than Tokyo, but the room sizes are bigger and most of the rooms are furnished there. I think it is acceptable. If you live in the center of Tokyo, you won’t be surprised with the price to live in Vancouver.

Mt.Pleasant - You can see beautiful mountains from the city.

Personal comments about English

It is off topic, but there is one point that I want to leave in the diary. Regarding language, obviously English is a common language in Vancouver. On the first day of the trip, to be honest, I couldn’t catch what people were saying well. I felt a little sad and felt it is harder than I expected to live in another country (Excuse: because I was born and grew up in Japan, especially since I grew up in a countryside where there was no one to speak English in my town). I was about to lose confidence. But fortunately, I got used to being in the English environment in a few days since I talked with people at stores and restaurants. I imagine if I stayed here/there longer, I would've definitely got used to English more and could live with less obstacles. Through this visit, I gained the confidence that I can at least survive in this country as long as I don’t lose the persistence to communicate with people.

Conclusion

Overall, I believe Vancouver is a livable city for me. I can understand why so many people immigrate to Canada, especially Vancouver for Asian people. As a starting point, a multicultural society and openness seems attractive for people who want to live in a English speaking country. Some people move to other North American cities, and the others stay in Vancouver and enjoy the laid-back lifestyle. I’m not sure if the path of the city and I would cross in the future, but I could roughly confirm that the city is livable enough for me.

Squamish, British Columbia

2022年9月の振り返りと10月にやりたいこと

10月の10日くらいから下書きに眠っていた記事。

9月の振り返り

IELTSスピーキング

ここ半年くらい、コツコツと毎月オンライン英会話をやっているのだけれど、今月はずっとIELTSスピーキングテストの教材をやっていた。何かテーマを与えられて、それについての意見を述べるものだ。1ヶ月以上継続してやっているうちに、なんとなくコツが掴めてきた。

まず、厳密に回答する必要はない。スピーキング力を証明するための問題なので、必ずしも事実を伝える必要はないし、実際に自分が考えていることを厳密に伝える必要もない。例えば、「最近見た映画」というテーマについて話す場合に、実際に最近見た映画が邦画の「シン・ウルトラマン」だったとしても、半年前に見た「マトリックス」の説明をすればいいのだ。講師が外国人の場合に「ウルトラマンとは」の説明をするのが大変な場合は、有名な洋画にすれば良い。別に厳密に最近見た映画を知りたいわけではないのだから。また、「〇〇について賛成か、反対か」といったテーマの場合に、大体は「AというメリットもあるがBというデメリットもあるし…なんとも言えないなぁ」という意見を持ちがちだが、これも、本当の意見を100%伝える必要はなく、きちんと英文のstatementとしてまとまることが最優先なので、一旦賛成派か反対派になりきって理由をまとめた方が良い。リアルワールドでは厳密に意見を言えた方がいいというのは尤もだが、あくまで英語力のテストなので、分かりやすい意見で、ボキャブラリーや表現を運用できることをアピールできた方が良い。

また、答え方の型というものがあるようなので、一旦はそれに沿ってスラスラ言えるようにすると良い。主張→理由1→理由2→(理由3→)まとめ、という方が一般的なようだ。昔から英作文などでもこう教わっていたが、やはりまずは「型」通りにスラスラ言えるようになるのが重要だと思った。「型」が一定決まっていれば、中身の理由の部分を考えるのに脳みそのキャパシティーを使える。中身の部分は、やろうと思えば結構創意工夫ができて、いろんなボキャブラリーを使ってみることもできるので楽しい。中身に集中するためにも、「型」の部分は早々にインストールしてしまった方がよさそう。また、「型」の部分も1パターンしかないとなかなか苦しくて、毎回 There are two reasons why xxxx. Firstly, yyyy. Secondly, zzzz.となってしまう。もちろんそれでもいいのだが、同じような言い方ばかりだとつまらないので、冒頭の文章を変えてみるとか、何パターンかあるといいよなー、と思う。最近見かけた表現では In my opinion, は To my mind, と言うこともできるらしく(あまりcommonly usedではないらしいが)、こういった同じ用途の表現を色々持っていると良さそうだなと思っている。

オンライン英会話では講師側の進め方もさまざまだ。私がよく受けている先生は、私の発言を書き起こしてくれて、テキスト上で表現を修正してくれるので大変ありがたい。自分が言った事と先生の修正を比べて、あー確かにこっちのがいいなあ…と言うのを振り返れる。もし書き起こしを先生がしてくれない場合は、リクエストしてみると良いと思う。

スピーキングテストの練習は、自分で能動的に文章を作る必要があるので、以前までやっていたDaily Newsよりも脳みそを使っている気がする。Daily Newsは英語で情報を受け取る練習としてはよかったが、そっちはある程度できるので、やっぱりスピーキングテストの練習をしばらくは継続しようと思う。かれこれ20回以上やっているので、少しだけ自信もついてきた。

ダンスをいっぱい仕上げている

5月くらいから色々な曲の振りを入れて練習していたが、仕上げラッシュが来ていた。元々のダンスチームでやった曲もあれば、ダンスや推し活を通じて知り合った人と一緒に踊った曲もある。どれも楽しかった。

ダンスはやっぱり楽しいなーと毎回噛み締めているのだが、ダンスの何が楽しいのか?についてはあまりゆっくり整理したことがなかったので、今回言語化を試みる。

まず、①体を動かすことでリフレッシュできる。運動すると自己肯定感が高まる。ストレッチもするので、体がほぐされるのも気持ちいい。

②私はカッコイイ人間の造形(シルエット)が好きなので、ポーズが綺麗に決まっているのをみるのも、それに挑戦するのも楽しい。他の人のダンスを見るのもとても楽しい。先日は一緒にダンスレッスンを受けた友達(先輩)の動画を見て、ポーズとポーズの合間の首と手の動作に感動してしまった。

あとは、③リズムに合わせて他の人と同じ動きをするのが楽しい。群舞などは最たるものだが、ユニゾンがキマっているととても快を感じる。構成も色々あり、全く同じ動きであったり、シンメトリーであったり、1テンポずつずれて動いたりと、多様な表現があって面白いなと思う。

④全体的な表現を作るために色々試行錯誤する様も楽しい。個人の動きだと、「ここがなんかキモい」という動作の動画をスローモーションで見ながら、お手本(アイドルやダンスの先生)の動画と見比べて差分を抽出して修正する、といったことだ。全体のことだと、他の人とのフォーメーションの微調整や移動の動線の調整、手の角度や首の角度などを揃えたり。大変ではあるが、やれば必ず改善していくのでとても健全な活動だと思う。

また、ダンス自体ではないが、練習後にご飯に行ったりするのもまた楽しい。運動後で食欲もめっちゃあるので美味しくご飯が食べられるし、(ダンスに限らずだけれど)一生懸命何かに一緒に取り組む人とは仲良くなりやすいと思う。ちょっと前にダンスのメンバーと練習後にスーパー銭湯に行って、休憩スペースでずっと雑談していたのもめっちゃ楽しかったし安らぎを感じた。

目の手術を受け、裸眼生活が始まった

タイトル以上のことは特にないので詳述はしないが、コンタクト&眼鏡生活を卒業した。視力はコンタクトで矯正していた時とそこまで変わらないので「よく見えるようになった!」という感動はそんなにないのだが、コンタクトのストックのことを考えたり、旅行先に眼鏡を持って行き忘れるなどの心配をする必要がなくなったのはいいことかな。

術後1週間は運動禁止、風呂も禁止(シャワーはOK)だったので、ダンスと風呂でゆっくりpodcastを聴くことを楽しみに生きている人間としてはちょっと困ってしまった…笑

芸術の秋

9月は美術館・博物館に3回行った!蜷川実花さんの写真展をやっていたのと、「ぐるっとパス」というチケットのことを教えてもらったのをきっかけに、普段美術館にほぼ行かない我も美術鑑賞なるものとすなりと思いけり。ぐるっとパスを片手に、行ける美術館を調べる日々。

連続でいろいろな展示に行ってみると、差分がみれて面白い。あとは、美術館は1つ回るのにも3時間くらいかかり、とてもくたびれるということが分かった。説明を読んで、作品を見て、感じて…と丁寧にやっていると、インプットの量が半端ではない。世のアート好きの人はこんなことを日常的にやっていたのか…と驚いた。作品や展示自体を楽しむのももちろんだが、展示施設の個性などを知るのも楽しい。

ぐるっとパスが有効なうちに、あと1−2回は行きたいな。

10月にやりたいこと

海外旅行

コロナ後初の海外旅行に行きます。これはまた別の記事にて。

芸術の秋の続き

ぐるっとパスが有効なうちにあと何回か展示施設を訪れたい。これまでハードルが高かったけど、美術館・博物館は行ってみるととても楽しいということが分かった。

ダンス新曲

またステージに立つことが決まったので、ダンスの新しい課題曲を頑張って覚える。前の発表会で気づいたこととして、表情や立ち振る舞いも振りのうち(というかこちらの方が重要くらいの勢いがある)なので、次の発表会では、表情や振る舞い全体の表現を目標にする。

秋の夜長

肌寒くなってきて、日暮れも早くなってきたので、夜の時間を素敵に過ごしたい。リラックスタイムにしてみたり、1人でぼーっと過ごしたり。アロマや膝掛けなど、秋の夜長グッズを検討してみようかな。